20060413

Real estate of space

ルナエンバシージャパン
http://www.lunarembassy.jp/index.html

個人が持つには問題ないんだそうな。
でもさ、政府が異議申し立てをしなかったって、
単に相手にされなかっただけじゃねーのか?
ま、この値段なら腹もたたないだろうな。今のところは。
ちょっと先の未来、権利書片手に訴訟沙汰になってたりして。
そこまでの資産価値が出てくるとは思えないけれど。

遺言に「カンティーナを建てるべし」とか悪戯に書くか。
自分が生きている間に、そうなってくれないものかなぁ。

3 comments:

Anonymous said...

スゲー!
アメリカ人ってやっぱクレイジーだw
でもこれ普通に一般人が月に行くようになったら問題出る気がするなぁw

ま、でも誰も月になんかに住まないと思うし関係ないかw

しかし良い商売だなぁ。
値段設定が賢いっすね。

Anonymous said...

ん?これって昔からあるよね?
アポロが月に行ったころとかも話題になったはずだよ、確か。
火星とかもあるし。
まーそもそも土地に対して価値をつけるってのも不思議な話だ。
普通の人は物価とか、景気がどうとかの方が気になって、新しい素粒子が見つかったとかは難しすぎると思ってるらしいです。
僕は新しい素粒子の方が気になって物価は難しくてわかりません。
経済ってややこしくない?
って関係ないか

visnu said...

ECONOMY [経済]
n. 必要としていないウイスキーの樽を、維持する余裕のない牛の代金として獲得すること。

"THE DEVIL'S DICTIONARY"
Ambrose Bierceより抜粋