20080506

cinema

紀元前1万年 10,000 BC
2008アメリカ・ニュージーランド/109min./C.S./SRD

ラストシーンが一番爆笑したかな。
何処が駄目か書こうと思ったけれど長くなりそうだから止しとこ。
1億500万$も使って、スナック菓子みたいな映画撮るなんて、お茶目さんだ。
相変わらずやっちゃってるわ。エメリッヒ。

2 comments:

Anonymous said...

俺はあれだ、なんていうか・・・

『どうせ無駄だろうな。と思いつつ
でも、ほんの少しの希望を持って
大穴に賭けたけど蓋を開ければ
所詮バカな希望を持った自分に嫌気が指した』
って気分だったよw

ほら、言わんこっちゃねぇ・・・ってねww

visnu said...

別の一面として、あれだけ起承転結のハッキリした安直な展開の判り易い話じゃないと、マーケットで大きく稼げない。例えばマーケティングなりでそう結論が出された結果として、あの作品があるのだとしたら、あれは秀逸という事になるのかなぁと。サーベルタイガーとかマンモスとかは、判り易い「喰い付きの好いアイコン」ですし。
クリエイターってナチュラルに癖球の人が多いですから、打ちごろのストライクを的確に放れる人材って必要なのかもしれません。
尤も1億ドル使って打ちごろの球放られても、面白くも何ともないですけれど。