ウルヴァリン: SAMURAI The Wolverine
2013/126 min/2.35/SRD
たいして面白くなかったけれど、いろいろ笑えた。
まず「もっと美人、いくらでも居ただろ?」と言いたい。
この監督の審美眼に適う『アジアンビューティ』と、
アジア人の美的感覚に適う『美人』の距離が離れすぎ。
登場した都内のロケ地は土地勘があって見慣れた場所ばかりなので、
シーン移動で「おい今何㎞ワープした!?」ってのが多かった。
あれは「えーw」って思わず声が出ちゃう。
真田広之は明らかに無駄遣い。
勿体ないだろ、あれっぽっちじゃ。
ケンイチロウ・ハラダが日本語片言って、なんの冗談だよ。
ヒュー・ジャックマンが好い芝居するようになったね。
タメの作り方とか、明らかに上手くなってる。
X-MENの最初の頃に比べると目を見張るばかり。
しかしまあ、もうちょっとなんとかならんもんかね。
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