Tequila Sunrise
20170218
Suffragette
そこそこ。
モチーフはいいけれど、本が弱い。
強烈なメッセージ性のあるできごとを取り扱っている映画にしては、
プロットの線の細さが目につく。
当時の労働者階級の女性であることがいかに酷かったかはよく描かれているけれど、
演説や政治的活動、政治的組織化、抗議活動なんかの演出がまずい。
薬剤師イーディスを演じたヘレナ・ボナム=カーターは、当時のイギリス首相で、
婦人参政権運動を弾圧していたハーバート・ヘンリー・アスキス伯爵のひ孫なんだそうな。
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