世界侵略: ロサンゼルス決戦 Battle: Los Angeles
2011SPE/116min./2.35/SRD
まあまあ。
「いう程は悪くは無かったかな」程度。
ハンドヘルドで撮ってるシーンなんか見覚えある感じ。
単に戦争映画の手法でエイリアン映画撮っているだけなので、
基本的に山もなければオチもない。
そんな平坦なところに無理に感傷的な話を突っ込んでいるから、
興醒めな上にチープで陳腐なストーリになっちゃってる。
あれじゃせっかくのアーロン・エッカートが活きない。
イムレイ役の若手の子の芝居が思いの外好かった印象。
翻って「エイリアン来襲」という事態を想定し、
極限までリアリティを追求して描こうとすると、
多分本作の様な展開に成るんだろうなー。
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