終戦のエンペラー Emperor
2012/107min/2.35/SRD
意外と楽しめた。
まずなにより、この舞台設定。
この時代の日本を舞台設定にした映画ってのに驚いた。
しかもアメリカ映画で。
思ったよりフェアで、冷静に描けているのが意外だった。
まあストーリーの流れのメインを恋愛にしたのが功を奏しているのかも。
がっちり歴史映画っぽくしなかったのは正解だろうね。
夏八木さん好かった。スクリーンで観られる機会も残り数作か。
合掌。
トミー・リーがマッカーサーを人間くさく演じてたのが印象的だった。
芝居観てて楽しくなる役者って少ないよなぁ。
マシュー・フォックスは相変わらず男前キャラだね。
片岡孝太郎の芝居を観たのはじめて。
もっとなんか色々と引き出し持ってそうな感じがした。
オファー無いんだろうか。
出演作品増えたら売れるだろうに。
もの凄く久しぶりに初音映莉子の芝居をスクリーンで観たけれど、
たいして上手くなってないのに笑っちゃった。
身長あるし、あの顔立ちだから、もしかしたらアメリカで売れたりして。
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