胆石症になり、胆のうを取ることになりました。
入院も、全身麻酔も、手術もチェリー(オイ)なオッサンの人生初体験。
43歳男性肥満。
経験なさった方が、ネットに残したブログが予備知識として大変参考になったので、
私の記事も誰かの参考になればよいなと思いアップしました。
▼ 手術を決意するに至るまでの経過
3年前に健康診断で「胆石がある」と言われる。
かかりつけ医に、
「急性胆嚢炎になる前に(胆のう)取っちゃった方がいいよ」
と言われていました。
高校生の頃から朝食を食べず、健康診断前は断食ダイエットをしていたので、
もしかしたら年齢的に無理がきていたのかもしれません。
9/18頃、右季肋部がピクピクと痙攣。筋肉痛だと思って放置。以後、ずっと続く。
9/28、職場で昼食後2時間で、右季肋部に親指大の痛みがあるのを自覚。
みぞおち下を押しても何ともないので、胆石を疑う。
9/29、昨日自覚した親指大の痛みが、食後だけでなく1日中存在感を発揮する。
この日の晩から、御飯、味噌汁(ふのり入)、野菜ジュースだけの食生活。
10/2、かかりつけ医(内科)に相談。「取っちゃった方がいいよ」と同病院の外科医を紹介される。
10/3、同病院の外科医にかかる。
「今日ここまで歩いて来られているので緊急性はないです」とのこと。
この胆石が牙を剥いてくる前に、さっさと取っちまった方がいいような感じ。
手術なんてしたことがなくて不安だけど、マゴマゴしてたら激痛にやられる。
相談の結果、子供の頃から肥満の私でも、
腹腔鏡下胆嚢摘出術で「多分いけると思いますよ」とのことで、
トントン拍子に検査と手術のスケジュールを決める。
救急病院の執刀経験が豊富な外科医だったので任せることにした。
もちろん大きな大学病院などではないので迷いや不安があった。
この日以降、脂質抜きの食事でも膵臓が頑張ると胆石が痛むようになる。
消化酵素を試したら痛みが軽減したので、食後飲むようにした。
10/10 PCR検査。インフルと同じく鼻に入れるやつ。
MRI 狭くて息苦しい。身幅ギリギリだった。
胃カメラ 鉗子で組織をとるのが痛い。医者が下手だったか?
検査後の診察で色々と質問し、腕のある医師だと判ったことで一安心。
お任せすることにした。
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