マーリー Marley & Me
2008fox/120min/C.S./SRD
映画の最中に寝こけた。十年ぶりくらいに。
ごめんなさい。
とりあえず躾くらいしろよ飼い主。
それと副題は余計な事をしないように。
この映画は『「犬カワイイ」売り』しないでさ、
ちゃんと映画の趣旨にそったパブ打った方が良かったんじゃないだろうか。
コラムニスト一家と犬の物語として、しっかり観れるよ。
俺にはたいして面白くなかったから、寝ちゃったけれどorz。
ごめんなさい。
ウォッチメン WATCHMEN
2009WB/162min/C.S./SRD
うーん。つまんなかった。
となると(多分)原作も俺にはピンと来ないんだと思う。
(多分)原作に忠実なんだろうけれど、あの尺ってどーよ?
リアルの中にフィクションを混ぜてストーリーにするには、
「リアリティの追求」って、統一された方向性が必要じゃないですか。
でもそれが「リアリティ」じゃなくて「リアル」に変わっちゃうと、
ああやって無限の彼方まで行っても交わらない有り様になるらしいです。
「ヒーロー」に「リアル」を追求して行ったら「元も子も無い」になる。
で、そうなってた。
「尻アゴのマッチョ」というアイコンの偉大さを思い起こさせて貰えました。
手軽で便利で、突き詰めていくと、実に懐が深い。
多くの矛盾を「あ、こいつ脳みそ筋肉だ」で飲み込む。
その他、色々あったけど省略。
とりあえず、画面薄暗くすりゃリアリティ出ると思って、
何でもかんでも薄暗く撮ってるのは、どうかと思うなぁ。
いつものようにネタバレしない程度に当り障りの無い範囲で、
「何がつまらなかったか」をタラタラ書くのって難しいねー。
それと、未だに「興行的な映画の見方」が抜けない。
純粋に感想だけで映画を観終われない。悲しいわ。
4 comments:
僕がブログをよく見てる某漫画家さんと同じ映画の感想を同じ日に書いていてびっくり!
その分だけ、マスターとその漫画家がそれぞれどういう視点で見ているのかという比較ができておもしろかったです。
マスターはご自分でも言ってますけど、業界人っぽいというか、そういう視点をいつも持っているので、それが独特でマスターらしくて面白いと、むしろ僕は思いました。
どこかのお魚さんみたく長々としてなくて簡潔ですし読みやすいですよ。
このままでも悪くないと思いました。
うふwうふふふふw
ありがとー♪
じゃ、今後もこのトーンで行くね。
マスターのレビューはほんと業界っぽい。
でもってやっぱ映画に対しての思いもわかるから読んでておもろいよ。
まず俺とは観方が違うしwそれが良い。
俺なんて単純ですぐ俳優とか視覚効果に騙されるタイプやしw
で、マーリーはまんま飼い犬の映画やったねぇ。ありゃ犬好き以外はそんなに面白くないと思う。
ウォッチメン面白くなかったかー!!
なんかそんな感じが薄々してたんだけどねぇ。DVD待つべきか・・・w
最近コメディが面白くてねぇ。
アホ程笑うって事はないんだけど
観終わった後の心地よさが好きなんだなw
うふ♪ありがとうございます♪
観方の違う人の感想って面白いですよね。
monoさんの記事から気付かないとことか教えて貰ったりしてます。
「おお、なるほど」なんてな感じで。
なんかコメディのレビュー続いてますねよね。楽しみ楽しみ。
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